四国でも外岩に行きたい!。四国のボルダーに関して、”黒本”に相当するようなトポが無い。唯一の拠り所はロクスノの041と022に掲載された”四国ボルダー街道”の記事。041は買ってあったが、022は既に絶版、しょうがないので定価の約1.5倍で入手(汗。今日は、その四国ボルダー街道に紹介されている香川県の遠見山ボルダーを偵察に行ってみましょう。
遠見山の概略の位置は確認したけど、地図を持ってくるのを忘れた......Orz。でもまぁなんとかなるだろ〜と、まずは高松を目指す。高松まで約2時間半、まだ11時前だがお昼にする。高松に折角来たのだから、やっぱりさぬきうどんでしょ。でも下調べなんてしてないので、ふと目にとまった”かすが町市場”といううどん屋に入る。入ってみると席数がスゴい!こんなでかいうどん屋に入った事がない!かけを注文すると、おばちゃんは丼にうどんを入れて渡してくれる。後は店の真ん中に置いてあるお湯の入った釜で自分で麺を湯がいて暖めて、その横の鍋から出汁をかけるというセルフ方式らしい.....。見よう見まねで出来ました、かけうどん!食べてみると、めんはもちもちで出汁が旨い〜。今まで他で食べたさぬきうどんはなんだったんだろう??と思える程違っていた。これでかけ一玉で150円です。ちくわの磯辺揚げが60円なので、210円でお昼が食べられましたwww。ヤッパリ讃岐は旨い、安い、早いじゃなきゃ.....
お腹も膨れたので、遠見山へと移動です。でも、地図がありません。記憶では高松の北東に2つ半島があるうちの右側の突端近くにあるという記憶だけ。町の名前も何も覚えていません。道標には屋島と庵治、どちらも記憶にありませんが、どうやら左側が屋島、右側が庵治らしいので、庵治方向へ向う事にします。所々に地図がありその地図を見ると遠見山が書いてあります。どうやら記憶は正しかった見たいです。そう言えばこの地図、”世界の中心で愛を叫ぶ”というドラマのロケ地案内の為の地図らしいです。庵治はそのドラマのロケ地だったんですね、知りませんでした。もっともそのドラマ自体知りませんが....。
地図を頭の中にしっかり入れて、遠見山を目指しますが、 辿る道はどんどん細くなり、ついには車1台分程の林道となります。車ではあまり来たく無いところですね....。遠見山への登り口近くの広くなっている場所にバイクを止め、登山開始です。登り始めると登山道はクモの巣だらけ....車も無かったし、クモの巣が張っているという事は、少なくともこのエリアに人はいないという事になる。いっぱい人が居るのも嫌だが、一人しか居ないというのもちょっと嫌だったりする....。
数百m歩くと大きなボルダーが見えてくる。冒頭の写真の乾杯テラスだ。ボルダーから海が見えるというのは、山でしか登った事の無い自分に取っては新鮮な感覚である。早速シューズを履いて登ってみた。岩質は花崗岩でスメアリングが滅茶苦茶効く。ボルダーの上からの眺めはまた最高だったりする。
今日は偵察なので、マットもトポも持ってきていないので、乾杯テラスのプリプリ岩でちょっとだけ遊ぶ。左側は楽勝に登れるが、右側は結構難しい感じで、数撃掛かって完登。後でトポを見たら、はじめの一歩(3/4Q)という課題だった。
その他の課題はマットが無いと無理なので観察のみ。面白そうな岩が沢山ありましたよ〜。この冬の目標は、木陰のボルダーの浮島(1Q)だなwww
今まで登っていた御岳と比べてとても岩が綺麗な事に驚きました。御岳は岩は大概がチョークで汚れていますが、ここの岩はチョークの後を探すのに一苦労する程。また、岩の周りにゴミが落ちている事もありません。御岳と比べてクライマーの絶対数が違いますが、ココに来るクライマーのモラルの高さをうかがい知る事が出来ました。
最後に、遠見山の山頂に登ってみました。やっぱりてっぺんは気持ちいいwww
遠見山の概略の位置は確認したけど、地図を持ってくるのを忘れた......Orz。でもまぁなんとかなるだろ〜と、まずは高松を目指す。高松まで約2時間半、まだ11時前だがお昼にする。高松に折角来たのだから、やっぱりさぬきうどんでしょ。でも下調べなんてしてないので、ふと目にとまった”かすが町市場”といううどん屋に入る。入ってみると席数がスゴい!こんなでかいうどん屋に入った事がない!かけを注文すると、おばちゃんは丼にうどんを入れて渡してくれる。後は店の真ん中に置いてあるお湯の入った釜で自分で麺を湯がいて暖めて、その横の鍋から出汁をかけるというセルフ方式らしい.....。見よう見まねで出来ました、かけうどん!食べてみると、めんはもちもちで出汁が旨い〜。今まで他で食べたさぬきうどんはなんだったんだろう??と思える程違っていた。これでかけ一玉で150円です。ちくわの磯辺揚げが60円なので、210円でお昼が食べられましたwww。ヤッパリ讃岐は旨い、安い、早いじゃなきゃ.....
お腹も膨れたので、遠見山へと移動です。でも、地図がありません。記憶では高松の北東に2つ半島があるうちの右側の突端近くにあるという記憶だけ。町の名前も何も覚えていません。道標には屋島と庵治、どちらも記憶にありませんが、どうやら左側が屋島、右側が庵治らしいので、庵治方向へ向う事にします。所々に地図がありその地図を見ると遠見山が書いてあります。どうやら記憶は正しかった見たいです。そう言えばこの地図、”世界の中心で愛を叫ぶ”というドラマのロケ地案内の為の地図らしいです。庵治はそのドラマのロケ地だったんですね、知りませんでした。もっともそのドラマ自体知りませんが....。
地図を頭の中にしっかり入れて、遠見山を目指しますが、 辿る道はどんどん細くなり、ついには車1台分程の林道となります。車ではあまり来たく無いところですね....。遠見山への登り口近くの広くなっている場所にバイクを止め、登山開始です。登り始めると登山道はクモの巣だらけ....車も無かったし、クモの巣が張っているという事は、少なくともこのエリアに人はいないという事になる。いっぱい人が居るのも嫌だが、一人しか居ないというのもちょっと嫌だったりする....。
数百m歩くと大きなボルダーが見えてくる。冒頭の写真の乾杯テラスだ。ボルダーから海が見えるというのは、山でしか登った事の無い自分に取っては新鮮な感覚である。早速シューズを履いて登ってみた。岩質は花崗岩でスメアリングが滅茶苦茶効く。ボルダーの上からの眺めはまた最高だったりする。
今日は偵察なので、マットもトポも持ってきていないので、乾杯テラスのプリプリ岩でちょっとだけ遊ぶ。左側は楽勝に登れるが、右側は結構難しい感じで、数撃掛かって完登。後でトポを見たら、はじめの一歩(3/4Q)という課題だった。
その他の課題はマットが無いと無理なので観察のみ。面白そうな岩が沢山ありましたよ〜。この冬の目標は、木陰のボルダーの浮島(1Q)だなwww
今まで登っていた御岳と比べてとても岩が綺麗な事に驚きました。御岳は岩は大概がチョークで汚れていますが、ここの岩はチョークの後を探すのに一苦労する程。また、岩の周りにゴミが落ちている事もありません。御岳と比べてクライマーの絶対数が違いますが、ココに来るクライマーのモラルの高さをうかがい知る事が出来ました。
最後に、遠見山の山頂に登ってみました。やっぱりてっぺんは気持ちいいwww
最近のコメント