やっと台湾での仕事が終わって、20日に帰国。23日に東京でちょっと仕事してから四国に戻るので、週末は天気も良いみたい。となれば、次男坊の旅の続きですねっ!。今回は中之条から出来れば草津まで登りたいんだが....
朝7時過ぎに家を出たので、9時過ぎにはスタート出来るかなと思ったが、関越の渋滞等もあってなんだかんだでスタートは10時半を過ぎ...。天気は相変わらず良過ぎるくらいなので、スタートしてすぐに汗だく。
今日は山登りなので、フロントシングルの小径よりもフロントトリプルのスペシャライズドの方が良いだろうということで、24インチロードホイールをねじ込んだスペシャルバイクにコ♂を乗せる。が、ちょっとまだ大きいかな??
このR145は吾妻線と吾妻川に沿って伸びる。”日本ロマンチック街道”なんて名前がついているらしいのだが、片側1車線で路肩も満足に無い道路を大型観光バスやトラックが頻繁に通るので、抜かれるときは常に冷や汗もの。自転車で走る我々にとっては、全くロマンチックの欠片もありゃしない。
吾妻渓谷まで来ると、渓谷散策用の歩道がしっかりあるので一息つける。でも、肝心の渓谷は上からだとあまりよく見えなかったりする。ここは少しだけヒンヤリして、走っていて気持ち良い。でも自転車で走るとあっという間に終わっちゃうんだけど。
吾妻渓谷を抜けると、大きな橋脚が見えて来る。八ッ場ダムに架かる橋の橋脚だ。前にH♂と走った時は橋脚だけで橋は掛かってなかったな....。ダムが出来て水が溜まると、H♂やコ♂と一緒に走ったこの道も水没してしまうんだな.....。ホントにこのまま工事が続行されればの話だけど。
橋を過ぎて長野原草津口駅を過ぎると、坂のこう配がさらに増し、本格的な登りになって来る。この頃からコ♂が少しずつ遅れ始める。
以前、 H♂と走っていると、いつの間にか後ろを走っている筈のH♂が居なくなることがあった。後でH♂に聞くと、止まって休憩していたと。コ♂は違うようで、追いつくまで休憩せずに一生懸命自転車を漕いで登ってくる。兄弟で登り方も違うんだなとちょっと感心してしまう。何度かそんなコ♂を待ちながら坂を登っていたのだが、大津を目の前にしてとうとう半べそで登る状態になってしまい、大津では大泣き。大津より先はさらに辛いので、今日は大津で終了にしました。実は自分の足も本調子では無いようで、左膝に踏み込むと鈍痛が走っていたので、今日の所はあまり無理はしないという事で.....www
お昼も食べずに登ったので、今日のゴール地点にある”マンジャーレ”でお昼を食べて帰路に着く。このマンジャーレもH♂と走った時に寄ったレストラン。その時は、渋川スタートで、ここでお昼食べた後、草津まで登った。そう考えるとH♂もなかなかなもんだな。まぁ、その時H♂はもう中1だったしね。
さて、次回は大津から草津だけど、走るって言ってくれるかなぁ???
橋を過ぎて長野原草津口駅を過ぎると、坂のこう配がさらに増し、本格的な登りになって来る。この頃からコ♂が少しずつ遅れ始める。
以前、 H♂と走っていると、いつの間にか後ろを走っている筈のH♂が居なくなることがあった。後でH♂に聞くと、止まって休憩していたと。コ♂は違うようで、追いつくまで休憩せずに一生懸命自転車を漕いで登ってくる。兄弟で登り方も違うんだなとちょっと感心してしまう。何度かそんなコ♂を待ちながら坂を登っていたのだが、大津を目の前にしてとうとう半べそで登る状態になってしまい、大津では大泣き。大津より先はさらに辛いので、今日は大津で終了にしました。実は自分の足も本調子では無いようで、左膝に踏み込むと鈍痛が走っていたので、今日の所はあまり無理はしないという事で.....www
お昼も食べずに登ったので、今日のゴール地点にある”マンジャーレ”でお昼を食べて帰路に着く。このマンジャーレもH♂と走った時に寄ったレストラン。その時は、渋川スタートで、ここでお昼食べた後、草津まで登った。そう考えるとH♂もなかなかなもんだな。まぁ、その時H♂はもう中1だったしね。
さて、次回は大津から草津だけど、走るって言ってくれるかなぁ???
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