走ったり登ったり

Dead End 遠い..... 今日の外岩 '10.04.03

DEADEND遠いなぁ〜

　天気が良いの御岳に行ってみた。でもまだ松葉杖なので駐車場までしか行けない。遠くに見えるデッドエンドの岩には、クライマーの姿が......。今の自分にはデットエンドに行く遊歩道が核心だもんなぁ。
あぁ〜早く登りたいのぅ〜。

最高記録！

１５３°位！

　リハビリを真面目にやっているので（笑）、今日は結構いい感じで曲ってる。１５３°は自身最高記録だ！。
あと１０°曲がればほぼ目標達成なのだ〜。頑張るべ。

手術後５週が経過〜

手術後５週後の膝

　今日で手術から丸５週が経過しました。残念ながら歩行OKは未だ出ないため今週も輪ゴムリハビリでした。
　で、経過報告。
　　　　　　手術創・・・・まだ術創部周辺が神経過敏状況は先週よりさらに軽減。マッサージで揉まれても我慢出来る（笑
　　　　　　膝関節・・・・可動範囲０°〜 １４０°位になる。リハビリの効果か！
　 　　　　大腿四頭筋・・・・内側広筋のピクピク運動ができる。でもまだ固くないなぁ。
　　　　　　脹脛・・・・腫れによる痛みはもう無い。足首の可動範囲も右足並みになってきた。

　来週は、やっと歩行訓練かな？

山野井泰史を読む

ソロ―単独登攀者・山野井泰史

丸山 直樹

　 やっぱり、アルパインはできねーな......（笑

　　今やアルパインクライマーとして有名な山野井泰史氏。隣町奥多摩に在住なので、ご近所さんという勝手な親近感だけじゃなくて、平山ユージ氏と一緒にヨセミテで登っていたフリークライマーでもあるので読んでみた。
　読んでみて、　アルパインでしかもソロという壮絶なクライミングを何故続けて来られたのか、理解する事が自分にはできなかった。なので、そんなクライミングをやりたいとも思わなかったな〜www。（やりたいと思わなくて良かったけど）
　そんな山野井氏だからなのでしょう、氏が富士山の強力をしていた時に落石を左足に受け、左足頸骨を螺旋骨折したくだりに、白妙の岩場で、左足ギブスをはめたまま、登ってる山野井氏の写真が挿入されている。今、同じように左足を骨折しているけど、到底そこまで考えられないわ.......。

　あまりにスゴすぎて、クライミングのモチベーション上がるどころか、下がってしまう本でしたな.....（笑。

ユージを読む

ユージ ザ・クライマー―世界最強のクライマー平山ユージのライフストー

羽根田 治

　 世界最強のクライマーなんだけど、CARAMBAでちょくちょく顔を見ているので近寄りがたいという感覚は案外なかったりする。なにしろ我々と話をする時はとても気さくな一人のクライマーだし.....（笑　でも、登り始めるとやっぱり近寄りがたいオーラを発するんだけどね。そんなユージがユージたる所以を知りたくて読んでみた。
　
　で、読み終えて残ったのは「情熱」の二文字。
　思えば、ユージに限った話ではなく、どんな世界でもトップに立つ人は必ず持っているものなのかもしれない。
　自分はなにに今まで「情熱」を注いできただろう？どれだけの「情熱」注げたかな？

手術後４週後です。

手術後４週目

　手術後４週が終了し５週目に入りました。以下経過報告です。
　　　　　　手術創・・・・まだ術創部周辺が神経過敏状況は少し軽減しているが、未だピリピリ感あり。
　　　　　　膝関節・・・・可動範囲０°〜１３５°位。曲げるのが楽になってきているかも。
　 　　　　大腿四頭筋・・・・内側広筋の反応は大きくなっている。でも未だ足りない。
　　　　　　脹脛・・・・腫れによる痛みはほとんど無し。足首の可動範囲は少し増えたかな？。　左足を添える程度なら立てる感じ。

ここのところのリハビリは、輪ゴムで引っ張られての膝の屈伸。これをやるとかなり大腿四頭筋が反応する感じ。膝のお皿も動き始めて来たというところ。おそらく、今週の診察でレントゲンを撮って骨の接合状態を確認して、歩行訓練のGO!サインが出るはず！（と期待）　あともう少し！！

”ドクロベエ” １St インプレッション

ドクロベエ

　本日我が家に納車された、スズキのジムニーXC”JB２３W”の２型です。平成１１年式ですから今年で１０歳、走行距離はもう１０万キロを越えの初老の車ってところですかね〜。とりあえず四国での足代わりにと購入を検討した車なので、とりあえず走ってくれればいいな〜位の期待（何しろ値段が、市場価格の下の方だからねw）だけなので、試乗もせずこの車の購入を決めた。なので、今日がこの車の１stインプレでした。なお、この型の白いジムニーはドクロジムニーの愛称があるが、我が家では”ドクロベエ”と命名されました。

　さてドクロベエ、中古車販売店から一般道をまずは自宅まで走行してみる。発進して、まずハンドルの遊びの多さと軽さにちょっとビビる。ロックtoロック4回転なのでハンドルグルグルしないと直進に戻らないし〜www。でもエンジンからの異音も少ないし、車内の軋み音やガタ音等も無く、街中の巡航は意外に快適。A/Tのシフトアップのショックも小さくてこれも意外に優秀でビックリでした。３千回転位から過給が始まるとトルクフルな加速をしていくし、これだけ走れば期待以上である。ついでにETCもサービスで付けてもらったので、これもちゃんと動くか確認するため、１区間だけ高速に乗ってみる。とりあえず１００km/hでも室内の騒音が酷いという状態でもなく、これなら四国へ自走で行く事ができそうな感じ。ただ、やっぱりハンドルのフワフワ感はちょっと疲れるかも。最高速度チャレンジ！と思ったけど、壊れたら嫌なので止めておきました。でも110km/hの追い越しは出来たwww。

　なかなか良いな〜と思って走っていると、ちょっとしたギャップを越えた時にハンドルがちょっとブレる時がある。また５０km/hを越えたあたりでハンドルがブレる。さらに速度を上げると消えるのだが.....。やっぱり中古車だからかな？一度見てもらわないとダメかと思ってWebを見てみると、どうもこのブレはJB23Wの持病みたいなもので、ステアリングシミーというものらしい。色々なサードベンダーから対策部品が出ているらしく、ワタシの車だけでは無いみたい。今後も乗って気になるようなら換えようかな？

　とりあえず今のところ大きな不具合はありませんが、シートベルトの戻りが悪いのと、前オーナーが喫煙者でまだちょっとタバコ臭いのが不満と言えば不満ですかねぇ〜www。

It's all on your mind（すべてお前の考え方次第）

当時、世界屈指のクライマー　W.ギュリッヒのクライミングの本に、こんな事が書いてある。
ーーーーーーーーーー（以下一部引用）ーーーーーーーーーーーーーーー
アメリカ人は、モティヴェーションを単純明解に「すべてお前の考え方次第（It's all on your mind)」という言葉に集約している。意志あるところに道は開ける、という訳だ。つまり最終的には、考え方と熱中する能力が成功に通じる心理的な鍵となるのである。
ーーーーーーーーーーー（以下略）ーーーーーーーーーーーーーーーーー

怪我をしてもうすぐ１ヶ月だが、まだ歩く事が出来ない。本当に足が治って歩けるのか？治ったとしてもまたクライミングが出来るのかな？そんな不安がよぎる今日この頃。結局、”登りたい！”　”登ってやる！”というモチベーションの問題なのだな。すべては自分の考え方次第だ！

また忍者返しを登りたい！

本日 解禁〜！！

３週間の禁酒明けwww

　今日で術後４週目に入ったので、アルコール解禁〜！www　
　待ちに待ったこの日、買ってあったプレミアムモルツを飲む。さぞかし禁酒明けのビールは旨いんだろうな〜と想像して、涎を垂らしていたけど、そんな期待に反してあんまり美味しくないよ....。こりゃちょっと禁酒期間が長過ぎたみたいだな〜。こっちもリハビリが必要みたいです。（笑

　大腿四頭筋の動きもちゃんと見えるようになってきました。でも歩くためにはまだまだです。

今日の大腿四頭筋（術後３週間）

懐かしい写真を発掘

２００１年　奄美大島　カヤッキング

　家でじっとしていると暇なので、バックアップデータをサルベージして整理し始めたら、あ〜ら懐かしい、昔作っていたホームページのデータまで出てきたよ。９年前の写真の自分を見ると”若い〜”。H♂もまだ６歳だし〜www
　そういえば、しばらく写真を整理してないなぁ〜。自宅静養中に丁度良いから片付けちゃうかな？？