愛媛県の今治と広島県の尾道を、大島〜伯方島〜大三島〜生口島〜因島〜向島を橋で結ぶ”瀬戸内しまなみ海道”、この橋を自転車も渡ることが出来ると知ったのは、四国に初めて来た時。一度は走ってみたいなと思っていたんだけど、尾道まで行って帰ると200kmだけど、最近その位の距離を走っていないので、今日は途中の伯方島でお昼を食べて帰るというリハビリランで走ってきました。
朝はタイヤの空気をハンディポンプで入れるところから始まる。フロアポンプは注文したけど、まだ手元に届いてない。手のひらが痛くなるまでポンピングしてやっと0.6MPaを越えるところまでエアを入れる。それから、朝食を適当に作って荷物の準備、コントアマグナムもこっちに送るのを忘れてたので、ドイターのCROSS BIKEに荷物を入れ背負って行くことに。なんだかんだで家を出たのが八時半.....(遅。今日は24℃位まで気温が上がるらしいのだが、この時期の適当なウェアが無いので、レーパン(短)にレッグレッグウォーマーと上は、シャツにFLのウインター。一応、FLの半袖ジャージはバックに入れた。結局、レッグウォーマーは途中で脱いだけど、そんなに着てられない程の暑さでもなかった。
まずは、K13を今治に向けて進む。K13は2車線で交通量も多いのだが、二輪車レーンというものがあって走り易い。 今治まで2時間かからず、予想以上に近い感じ。地図を見ていたら、今治城があるというので、ちょっと寄り道。また今治城に向う途中に見事な桜並木が見えたのでさらにそこにも寄り道してみた。今年は東京で桜の下を走る事が無かったけど、こっちで走れたね(笑。今治城は外を一周。お堀は海の水を引き込んでいるとか。お堀の水の中で泳いでいる魚は、海の魚を放流しているのだとか。 今治の市街を抜け、ナビ板に従ってしまなみ海道へ。一応自転車も走れる道なのだが、自動車の通る道と自転車とバイクの入る道は分離されている。迷うかな?と思っていたが、しっかり標識が整備されていて迷う事は無かった。 取り付け道路を登ると、いよいよしまなみ海道である。今日は風も穏やかで走り易い。長い長い吊り橋で海の上を渡って行くという 今までに無い感覚、思わず顔がニヤける。何度も止まって写真を撮りながら、大島へ渡る。ちなみに、一番始めに渡る来島海峡大橋は自転車150円也しっかり有料です。大島へ下りてすぐの道の駅いきいき館で小休止。さすがに有名なしまなみ海道、今治までさっぱり見かけなかった自転車海苔達が沢山いました。ここから大島をR317で縦断し、 伯方・大島大橋 を目指す。ここまで、殆どアップダウンらしいアップダウンはなく調子良く走れていたが、この縦断路は結構登る。さらに他にサイクリングしている人やTTバイクで練習している人が居たりして、自分のペースを保てず伯方島へ渡る前にはもう既にヘロヘロw
ツーリングマップルで予習した時に伯方島に塩ラーメンの店があると書いてあった。伯方と言えば塩である。これは伯方島に行って塩ラーメンを食べなくちゃ、ということで伯方・大島大橋を渡って伯方島へ。ちょっと行き過ぎちゃったりしたけど、なんとか食堂さんわへ到着。お目当ての塩ラーメンは、あっさししていて美味しかった。
目的は達成したので後は帰るだけ。お昼を食べたけど、エネルギーがまったく足に回って行かない感じ。景色の良いところで休んでみたりしながら走るが全然足が回復しないので、大幅ペースダウン。行きに通った縦断路の坂を嫌って、大島の東岸の道を選択したのだが、これが大失敗。入り江毎に細かなアップダウンを繰り返す、しかも急登。こりゃだめだとR317への復帰を考えるも連絡道路は無し。結局江越峠まで走らされて、R317にやっと復帰。往路で立ち寄った道の駅にまた寄って、Cokeで大休止。天気も良くて根が生えそうだったけど、走って帰るしか無いしね.... 帰路はK38〜R196〜K13とつなぐ。今治を過ぎた頃から若干の向い風だったが、Cokeが効いたのが足にエネルギーが戻ってきた感じ。その後は疲労感はあるものの順調に走れた。
家には17時前に到着。全走行距離:152km、センチェリーランにはちょっと足りなかったが、まとまった距離が走れて満足できた。天気も景色も良かったし。しかし、今回は補給が上手く行かずにハンガーノック気味に。お腹が減ってなくともこまめに補給しないと走れないと分かっているのに.....。また、走り出しは右膝痛くなり、その後右足首痛も併発。右膝の痛みは治まったが、足首は最後まで痛みを引きずったままだった。ここのところ距離を走ってなかったからねぇ。
まだまだ長距離が走れるようになりませんな....www
朝はタイヤの空気をハンディポンプで入れるところから始まる。フロアポンプは注文したけど、まだ手元に届いてない。手のひらが痛くなるまでポンピングしてやっと0.6MPaを越えるところまでエアを入れる。それから、朝食を適当に作って荷物の準備、コントアマグナムもこっちに送るのを忘れてたので、ドイターのCROSS BIKEに荷物を入れ背負って行くことに。なんだかんだで家を出たのが八時半.....(遅。今日は24℃位まで気温が上がるらしいのだが、この時期の適当なウェアが無いので、レーパン(短)にレッグレッグウォーマーと上は、シャツにFLのウインター。一応、FLの半袖ジャージはバックに入れた。結局、レッグウォーマーは途中で脱いだけど、そんなに着てられない程の暑さでもなかった。
まずは、K13を今治に向けて進む。K13は2車線で交通量も多いのだが、二輪車レーンというものがあって走り易い。 今治まで2時間かからず、予想以上に近い感じ。地図を見ていたら、今治城があるというので、ちょっと寄り道。また今治城に向う途中に見事な桜並木が見えたのでさらにそこにも寄り道してみた。今年は東京で桜の下を走る事が無かったけど、こっちで走れたね(笑。今治城は外を一周。お堀は海の水を引き込んでいるとか。お堀の水の中で泳いでいる魚は、海の魚を放流しているのだとか。 今治の市街を抜け、ナビ板に従ってしまなみ海道へ。一応自転車も走れる道なのだが、自動車の通る道と自転車とバイクの入る道は分離されている。迷うかな?と思っていたが、しっかり標識が整備されていて迷う事は無かった。 取り付け道路を登ると、いよいよしまなみ海道である。今日は風も穏やかで走り易い。長い長い吊り橋で海の上を渡って行くという 今までに無い感覚、思わず顔がニヤける。何度も止まって写真を撮りながら、大島へ渡る。ちなみに、一番始めに渡る来島海峡大橋は自転車150円也しっかり有料です。大島へ下りてすぐの道の駅いきいき館で小休止。さすがに有名なしまなみ海道、今治までさっぱり見かけなかった自転車海苔達が沢山いました。ここから大島をR317で縦断し、 伯方・大島大橋 を目指す。ここまで、殆どアップダウンらしいアップダウンはなく調子良く走れていたが、この縦断路は結構登る。さらに他にサイクリングしている人やTTバイクで練習している人が居たりして、自分のペースを保てず伯方島へ渡る前にはもう既にヘロヘロw
ツーリングマップルで予習した時に伯方島に塩ラーメンの店があると書いてあった。伯方と言えば塩である。これは伯方島に行って塩ラーメンを食べなくちゃ、ということで伯方・大島大橋を渡って伯方島へ。ちょっと行き過ぎちゃったりしたけど、なんとか食堂さんわへ到着。お目当ての塩ラーメンは、あっさししていて美味しかった。
目的は達成したので後は帰るだけ。お昼を食べたけど、エネルギーがまったく足に回って行かない感じ。景色の良いところで休んでみたりしながら走るが全然足が回復しないので、大幅ペースダウン。行きに通った縦断路の坂を嫌って、大島の東岸の道を選択したのだが、これが大失敗。入り江毎に細かなアップダウンを繰り返す、しかも急登。こりゃだめだとR317への復帰を考えるも連絡道路は無し。結局江越峠まで走らされて、R317にやっと復帰。往路で立ち寄った道の駅にまた寄って、Cokeで大休止。天気も良くて根が生えそうだったけど、走って帰るしか無いしね.... 帰路はK38〜R196〜K13とつなぐ。今治を過ぎた頃から若干の向い風だったが、Cokeが効いたのが足にエネルギーが戻ってきた感じ。その後は疲労感はあるものの順調に走れた。
家には17時前に到着。全走行距離:152km、センチェリーランにはちょっと足りなかったが、まとまった距離が走れて満足できた。天気も景色も良かったし。しかし、今回は補給が上手く行かずにハンガーノック気味に。お腹が減ってなくともこまめに補給しないと走れないと分かっているのに.....。また、走り出しは右膝痛くなり、その後右足首痛も併発。右膝の痛みは治まったが、足首は最後まで痛みを引きずったままだった。ここのところ距離を走ってなかったからねぇ。
まだまだ長距離が走れるようになりませんな....www
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