初めてクライミングジムでクライミングというものを体験したのは約2年前、その面白さに引き込まれ、週1回は1時間も電車に乗ってジムに通ったけど、やっぱりちょっと遠いし仕事も忙しかった事もあり、半年間近く全く登らない状態だったのだが、仕事が一段落して復活、さらに通勤経路にCARAMBAが昨年オープンしたことで、クライミングそしてボルダリングにのめり込んで行くことなる。元々、ジムでひ弱な上半身を少し虐めたいという動機だったので、安全を確保できる設備なクライミングジムで登るだけで満足していたけど、御岳はボルダリングが盛んであることや、ジムに通い、常連の人達に外岩の面白さを聞いたりするようになると、徐々に気持ちが外へと向いて行った。そうこうしているうちに、チョークバックとボルダリングマットを手に入れ、御岳に立っていたw。それが昨年の7月だったので、もうすぐボルダリング歴1年ということになる。
ボルダリングでは、その岩のどこを登るか、そしてどのくらいの難しさなのか(これを課題という)を書き記したトポをみながら登るのが一般的。御岳では、通称”黒本”と呼ばれる、”小川山 御岳 三峰 ボルダー図集(室井登喜男編)”が公式だと思われる。御岳には無数の岩がありそして無数の課題があると思われるが、この黒本に示されてる課題の総数は358課題(ワタシ調べ)である。
この課題を1年でどの位登ったのか、自分のこのブログで調べてみた。結果は65課題であった。まだ18%ちょっとしか登れてないという結果だった。
まだまだ登れる課題は御岳にたくさんあるという事だね.... ガンバろw
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