段差や荒れた道を走ると、”カンカンカンカン....."とフレームに何かが当たる音。昔から鳴っていたのであまり気にしなかったが、最近ちょっとその音が大きくなったのか?路面が荒れている所を走るようになったのか?分からないけどちょっと気になり始めた。気になると放っておけない性格w。なのでちょっと本気で探ってみる。
折り畳み自転車のBD-1なので、アウターケーブルが固定されず、フレームパイプ下にフリーの状態でぶら下がっている。アウターケーブルを揺すってみるとフレームに当たって”カンカン”音がする。試しにアウターケーブルを結束バンドで固定して走ってみるが音に変化なし。
音をよーく聞いてみると。フロントフォーク辺りから音が出ている感じである。ブレーキアウターはフォークの中を通っているのでコレを疑うが、押しても引いても音は止まず.....。走っていると下り坂だけは何故か静かな感じがする。で、思い出した!ブレーキの遊びが原因だった事を.....何で今まで気が付かなかったのか?そもそも、それを知っている筈なのに音が今出ているのか?(謎
とりあえず音鳴りの原因が分かったので対策。凸凹で遊び分ブレーキアームが動いてしまうので、この遊びを無くす必要がある。他にも方法があるらしいが、ワタシはブレーキのリターンスプリングをグィ〜っと曲げて、このスプリングの力で遊びを無くす方法で対応。効果はバッチリ!スゴく静かになりましたよw。
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