出張だったので、移動中の暇つぶしに買った本。著者は精神科医であり、歌人斉藤茂吉の長男である斉藤茂太(さいとうしげた)たぶん、”もた”と言った方が、知ってる人が多いかな?
手に取った理由は、メインタイトルではなく小さく書かれたサブタイトル”ついつい先のばしする損な人たち”である。そして、手に取り目次をめくると、
第1章 今やればいいとわかっているのに.......
考えすぎて全部”先のばし”にする人たち
第2章 内気でやさしい性格がグズを育てる.....?
遠慮しすぎて「自分の才能」に気づかない人たち
第3章 挑戦する前に「言いわけ」するのはもうやめよう
「やっても無駄」と簡単にあきらめる人たち
第4章 グズをなおす人づきあいの極意
他人を信用できない人たち
等の文字が並ぶ。で、思わず買っちゃった。
新幹線に乗り早速読み始める。そーなんだよ、自分はマイナス志向でいつも悲観的なんだよね〜。ページをめくりながら、あ〜これも自分だ、あ〜これもそうだ〜って思いながら一気に読んだ。そして、ふと自分の息子もそうなんだと思った。
ちっとは、自分を変えるきっかけになりそうな本に久々に出会えた。そういう意味では、この出張はとても有意義だった。一気に読めたので、帰りの新幹線は暇だったけど。(笑
手に取った理由は、メインタイトルではなく小さく書かれたサブタイトル”ついつい先のばしする損な人たち”である。そして、手に取り目次をめくると、
第1章 今やればいいとわかっているのに.......
考えすぎて全部”先のばし”にする人たち
第2章 内気でやさしい性格がグズを育てる.....?
遠慮しすぎて「自分の才能」に気づかない人たち
第3章 挑戦する前に「言いわけ」するのはもうやめよう
「やっても無駄」と簡単にあきらめる人たち
第4章 グズをなおす人づきあいの極意
他人を信用できない人たち
等の文字が並ぶ。で、思わず買っちゃった。
新幹線に乗り早速読み始める。そーなんだよ、自分はマイナス志向でいつも悲観的なんだよね〜。ページをめくりながら、あ〜これも自分だ、あ〜これもそうだ〜って思いながら一気に読んだ。そして、ふと自分の息子もそうなんだと思った。
ちっとは、自分を変えるきっかけになりそうな本に久々に出会えた。そういう意味では、この出張はとても有意義だった。一気に読めたので、帰りの新幹線は暇だったけど。(笑
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